PsySHって便利だね

MacにHomebrewでPHPとPsyshを入れてみた。

会社で新しいMacbookProを支給してもらったこともあって一から環境構築をしたけど、フロント側はある程度必要な物を最低限入れておきながらバックエンドは何もしていないっていうね。

まー当面PHPは少しくらいしかなさそうだからMAMPとDocker動けばいいかなーって思っていたところ、会社の人から「PsySHいいよー、デバッグに便利」なんて聞いて、タスクが落ち着いたところでローカルに入れてみようかと。
ついでにPHPの7.4がリリースされたタイミングもあったので、 Homebrewで最新のPHPをインストールしようと思います。

PHP7.4のインストール

まずはHomebrewでPHPの7.4があるか探す

$ brew search php@7
==> Formulae
php@7.2
php@7.3
php@7.4

7.4みっけ。
そしたらインストール。

$ brew install php@7.4

次はHomebrewでインストールしたPHP7.4をデフォルトで使えるようにパスを通す。

$ echo 'export PATH="/usr/local/opt/php@7.4/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc
$ echo 'export PATH="/usr/local/opt/php@7.4/sbin:$PATH"' >> ~/.zshrc

Catalinaからデフォルトシェルがzshなので.zshrcに書きました。

Composerのインストール

せっかくだからHomebrewでインストール

$ brew install composer

こちらもパスを通す。

$ echo 'export PATH="$HOME/.composer/vendor/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc

PsySHのインストール

composerでインストールします。

$ composer g require psy/psysh:@stable

一応、確認。

$ psysh -v
Psy Shell v0.9.11 (PHP 7.4.0 — cli)

無事インストール完了。 試してみる。

$ psysh
Psy Shell v0.9.11 (PHP 7.4.0 — cli) by Justin Hileman
>>> $a = 'Hello'
=> "Hello"
>>> echo $a
Hello⏎
>>> $a = 1 + 5
=> 6

こんな感じで簡単なデバッグにもすぐ使える。

感想

だいぶ久しぶりの更新になってしまった。
2019年終わるまでに、まだもう少しブログ更新したい!

後は、プログラム関係以外での話題でも更新していこうかな。

参照